このレポートはソレヨリノ前奏詩(以下ヨリノ)のネタバレがあります。 気をつけてください!
著者は日本人ではないですので 、多少 、文法/単語などがおかしいことはご了承ください。
1) 始まる前に
ヨリノという作品を接して1年が経った今、ついに「やった!!」 という 感じです。
実は、最初は舞台探訪の計画のようなものはぜんぜん考えていませんでした。 きっかけとなったのは、ツイッターで知っている韓国の人が罪ノ光ランデヴーの舞台に行って来たことが本格的に競争心を誘発して、急に「私も行かなければ!」という軽い気持ちで始めました。
それで、7月4日から日本旅行の計画があり、一日自由時間があったので、本格的に計画を立ったり、7月7日横須賀へ旅行に出発しました。様々な紆余曲折があったが、思ったよりはスムーズに終了した気分で、多いところの写真を撮影できました。 しかし、一番感謝を示したい人は山人さん(ツイッター:@yamabito0)ですね 。 この方が時間を割いていただきまして、あちこちを案内してくださったり、写真の角度などを教えてくださって、易しく早く終わらせることができました。
たとえ助けをもらいましたけれども、思ったより私の感想は'一度ぐらいは挑戦するに値する'でした。 もちろん、私が訪れた場所がそんなに難しいところは無かったけれど...
基本的に,このレポートはCG->実際の写真->場所の紹介の順となっています。
是非、楽しんでください!
2) どこだろう?
全部ではないですが、大部分は神奈川県の横須賀市に集中しています。もちろん、最初から存在していない仮想の場所もいます。例えば、はるかルートの肺工場は物語のために作られたところだとminoriのオフ会で出た話で実際には存在しません。
つまり、この場所は、実際に存在していない。探すのに時間を浪費しないように。
そして、その存在はありますが、このレポートでは行かない場所や、もうなくなってしまった場所を書いてみると...
存在はありますが、いかないところ
1)馬の背洞門
真響ちゃんの洞窟でよく出てきた場所
2) 終、永遠、真響の生家
存在してるが....
馬堀海岸駅駅前に存在している住宅の中でいくつかの場所が、実際に人が住んでいるところなので、撮影tはしていません。まずは違法でもあり、山人さんの言葉によれば、実際の家主がかなり苦労をしたので、発見をしても知らないふりをして、通り過ぎてください..
存在しないところ
学園
この写真は、山人さんが撮影しました。
今は廃校になったので、探して行くことはありません。ヨリノ以外にもFrontwingの'グリザイアの果実'の背景として使用されたみたいです。
交通
東京から出発することを前提に、説明します。
東京からJR京浜東北線 ->品川駅or横浜駅 ->京急本線に乗り換えで、ここで三浦半島1day passを購入する->三崎口駅->馬の背洞門に行き、 バスに乗って往復 ->三崎口駅から堀ノ内駅降り、浦賀駅方面に乗り換え->馬堀海岸駅->バスで観音埼灯台->バスや電車で横須賀中央駅->汐入駅->ヴェルニー公園 ->汐入駅のプラットフォーム
三浦半島1day passは品川駅or横浜駅で購入可能なもので、1400円で三浦半島の場所を一日中無料で回ることができます。
必ず、購入するの!
私の基準で秋葉原で朝4時30分に出発して、午後1時ごろにすべての日程を終了しました。
3) 写真
訪問順序は、上に記載されて交通の方向と同じです。しかし、馬の背洞門は省略します。
1) 三崎口駅 1番プラットフォーム
ゲーム内のcg
実際の写真
三崎口駅は終点であり、降る所が1番プラットフォームなので、電車が戻る前に写真を撮らなければならないことだけで、難しいことではありません。ゲーム内では、汐入駅のプラットフォームは、より頻繁に使用されたんです。
2) 電車内
ゲーム内のcg
実際の写真
これは、舞台というよりはcgと感じが似て撮影してみました。
3)馬堀海岸駅
ゲーム内のcg
実際の写真
この写真は、山人さんが撮影しました。
ゲーム内のcg
この写真は、山人さんが撮影しました。
馬堀海岸駅から降りてすぐに撮影することができます。真響ちゃんが待っていた柱の写真は少し角度を払う必要があります。
ゲーム内では逆の名前が違います。
4) よこすか海岸通りの木々
ゲーム内のcg
実際の写真
馬堀海岸駅から南にずっと歩いていくと出てくる道です。実際、木がかなり枯れ枯れます。
5) よこすか海岸通りの真響ちゃんのビューポイント
ゲーム内のcg
実際の写真
昼間に撮影したので景色がかなり違います。しかし、可能な限り同様に撮影してみました 。木々の隣にあります。
5) 観音埼海水浴場
ゲーム内のcg
この写真は、山人さんが撮影しました。
ゲーム内のcg
実際の写真
ゲーム内のcg
この写真は、cgと同様に見えるために編集しました。
観音埼海水浴場は、小さな海水浴場です。ヨリノで様々なイベントが発生した場所です。写真をよく見るとcgからの灯台と実際の灯台が違ってることがわかりますが、これは使用された灯台が別の場所にあるからです。以下に説明します。
cgで使われた灯台と実際の灯台は、違う灯台である。
6) 観音埼灯台
ゲーム内のcg
実際の背景となった灯台は、観音埼海水浴場の裏手の道にある。cgとは違います。
6-1. トラウマのシーン
ゲーム内のcg
例のトラウマのシーンは灯台の前で撮影することができる。
6-2. イメージボードのシーン
ゲーム内のcg
灯台を背景にしたイメージボードのシーンはここで
6-3. 広報用ポスターのシーン
ゲーム内のcg
広告用ポスターとシンプル版のパッケージデザインの写真です。
6-4. 灯台の下からのシーン
ゲーム内のcg
この写真は、cgと同様に見えるために編集しました。
きれいに撮影したい場合は、赤く丸された部分で撮影する必要があります。
6-5. はるかちゃんのベンチシーン
ゲーム内のcg
この写真は、cgと同様に見えるために編集しました。
ベンチが...いない
山人さんによると、2014年までにはベンチが存在しましたが、2015年からは突然なくなったと聞きました。今はその跡だけが残っています。
6-6. みんなで永遠ちゃんを探するシーン
ゲーム内のcg
これは、二つの写真を合わせておいたものです。原本cgとは少し違います。
6-7 指輪を渡すシーン
ゲーム内のcg
これも 、二つの写真を合わせておいたものです。
6-8. 最後のシーン
ゲーム内のcg
実際の写真
このシーンは、上から見た写真ですが、撮影の道具がないので同様に撮影するのはできませんでした 。ここでも一箇所だけでなく、いくつかの箇所の組み合わせです。
6-9. 灯台からの他の写真
灯台の上からの眺めも素敵ですが、200円を追加で支払う必要があります。
7, 須賀中央駅周辺の商店街
昼CG
実際の写真
午後CG
この写真は、山人さんが2015年に撮影しました。
2016年と店の配置が違います。
夏空のペルセウスの恋ちゃんがここでカメオに出ます。
横須賀中央王駅から汐入駅の間にある商店街です。案内なしで見つけるのは無理なので、google mapに表示されたと場所を参照してください。
8. 汐入駅
ゲーム内のcg
実際の写真
ゲーム内のcg
実際の写真
背景のバスが少し邪魔ですが、かなり似たような感じですね。
ゲーム内のcg
実際の写真
ゲーム内のcg
実際の写真
汐入駅周辺のホテルです。ゲームでは、カフェと表示されていますが、実はホテルです。
9. ヴェルニー公園
かなり多くの写真スポットがありますが、全部近くに付いています。
ゲーム内のcg
実際の写真
ヴェルニー公園の通学路です。ゲームでかなり登場しました。
ゲーム内のcg
実際の写真
実際のゲームでのように歩きながら撮影してみました。カメラが揺れるのは申し訳ありません....
ゲーム内のcg
実際の写真
永遠ちゃんがアイスを食べていた噴水の前
ゲーム内のcg
実際の写真
ゲーム内のcg
実際の写真
噴水の裏側です。ゲームではあまり登場してなかっだですが、それでも撮ってみました。
9-1. ヴェルニー公園から撮影できる他の写真
公園の向かいに見えるのは横須賀海軍工廠です。川のように見えますが、実は海です。船がかなり停泊しています。
それ以外にも小さいけれども、なかなかきれいな公園です。ただし、花を管理していなくて全部枯れています。orz
10. 偽の美乃利レストラン
ゲーム内のcg
この写真は、cgと同様に見えるために編集しました。
実際の写真
実際の写真
ヴェルニー公園噴水の反対側にある建物で、実際には建物が左右反転されて、お互いに離れています。ゲーム内では、両方の建物を反転されて、合わせておきました。看板は、'美乃利'と変てました。
11)汐入駅1番プラットフォーム
到着した瞬間、"え?方向が全く違うんだろう?" と思うことになるんです。
ゲーム内で右側のはずなのに
実際には、左側。
といって、2番のプラットフォーム??....も違います。
1番プラットフォームとは違う。
正解は今回も左右反転です。
上(元写真)、中(ゲーム内のcg)、下(photoshopで反転)
上(元写真)、中(ゲーム内のcg)、下(photoshopで反転)
つまり、1番プラットフォームで撮影した後、編集をする必要があります。
4) 終に
「本当に好き」という感情がどんなものか、今でもよく分かりません。
単に何かを深く知ることになるのか、何かのグッズを集めるのか、それとも偽りの場所が実際に存在すると信じたい気持ちなのか。
だから、"舞台探訪"というのは、私にとって、もう少しその作品に心酔したいし、そその雰囲気を少しでも感じたいから、始めるようになった-と思います。
もう1年も経過し、少しはうんざりされた時もなったんですが、まだこの作品は、私の心の中に深く残っている最高の作品になってしまったので、無対策、考えなしで、無条件に橫須賀へ向かったのではないか-と思います。
'そんなバカなことが楽しい'と思うほど、今もこの作品を本当に好きだと思います。
それだから、最新作品である罪ノ光ランデヴーを抜いて、他のminori作品の舞台もあるですが、あえてこの作品を選択するようになり、その過程で他の人たちの助けを受けたりもして、彼らと話をしながら楽しかったです。
次に機会があれば他の舞台にも行ってみたいです。
以上、長文を読んでいただきありがとうございます!
そして撮影に最も大きな助けを下さった山人さんにもありがとうございます!!!!
今度の旅行の1等功臣である永遠ちゃんキーホルダー
5. ボーナス
ここにも行きました。 どこだろうのかは言いませんw